目指すもの

歯科医院が最終的に目指すことは、「噛み合わせを作る」ことです。
「病気を予防すること」はもちろん、その方にあった噛み合わせが作られなければ、真の歯科治療とは呼べません。

栗林歯科医院では、予防ありきの治療を行なっています。
そして、歯科医院の「世界一安心安全な歯科医院」の実現を行うため、3つの柱として、ミッションを課しています。

「医療の透明化」:お金、期間、内容をきちんと患者さんに説明する
「心のサポート」:患者さんが不安に思うことをきちんと改善する
「確かな知識と技術」:最高レベルの医療を提供する

この3つが最高水準であることと同時に、ご来院いただいた患者様に対しての「ホスピタリティ」を併せることで患者さんにとって「世界一安心安全な歯科」につながると信じ、日々診療を行っています。

3つの柱の誕生秘話

留学先での経験が世界一安心安全な歯科医院を目指すキッカケに

留学先での経験が世界一安心安全な歯科医院を目指すキッカケに

栗林歯科医院 理事長の栗林研治がNYでインプラントの勉強を行っていた際、インプラントが行える歯科医師達の高い技術を目の当たりにし、
「自分自身がインプラント治療をするよりも、患者さんが飛行機に乗ってNYの先生に施術を受けた方が安心安全なのではないか?」
と思ってしまい「僕がやっている意味はあるのか?」とまで考えて、自信を無くしてしまいました。

ですが、翌日改めて、自身の治療を考え直した時に「世界一安心安全な歯科医院」を目指せばいい!という考えに至りました。
そこからはNYの歯科医師から、日本の教科書には載っていない技術をたくさん学びました。
日本では学んでいないことばかりでしたが、治療の仕組みを聞くと納得できる内容でした。
それが2009年の出来事です。

2011年にむし歯と歯周病の知識・技術を学ぶため、次はスウェーデンに学びに行きました。

そこでもNYの時と同じように、日本では学んでいない技術の数々を目の当たりにしました。
そしてその後、オーストリアのウィーンのSlavicek教授に噛み合わせ機能を学びに行きました。

そこで学んだことをしっかりと仕組み化して、患者様の治療に生かすことができれば、「世界一安心安全な歯科医院」が実現できると実感しました。

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